こんにちは!
本日ご紹介する、大阪にあるユニークな建造物は吹田市にある太陽の塔です。
こちらも有名ですが今回も知らない方のために紹介したいと思います。
太陽の塔っていつできたの?
太陽の塔は1970年に開催された、日本万博博覧会の時に造られました。
デザインはあの有名な岡本太郎さん。
高さは40mもありとても迫力があります。
太陽の塔最大の特徴、顔の意味は?
太陽の塔には3つの顔があり、それぞれ三界を象徴しています。
過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴という意味が込められているそうです。
これもあり、多くの博覧会来場者に感動を与えたそうです。
当時は第4の顔もあったそうですが博覧会終了後の撤去作業から50年近くたっており、現在も行方がわからない状態だったそうです。(現在は再現されています。)
塔の外観のインパクトもさることながら、内部はドキドキさせる驚きがたくさんあります。
博覧会閉幕後から数十年内部の公開はされてませんでしたが、現在は一般公開もされています。
大阪にお越しの際は1度行ってみてはいかがでしょう?感動させられるかもしれませんよ!笑
塔の内部は1日の人数に制限があり、完全予約制です。
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