こんにちは。
本日は、REBORNから阪堺線、南海本線にて約7分にある住吉大社をご案内します。
住吉大社
全国に2300社ある住吉神社の総本社。
摂津国一之宮として崇敬をあつめ、年のはじめには200万人以上の参詣者が訪れます。
関西では『住吉っさん(すみよっさん)』の呼び名で親しまれています。
全国に2300社ある住吉神社の総本社。
摂津国一之宮として崇敬をあつめ、年のはじめには200万人以上の参詣者が訪れます。
関西では『住吉っさん(すみよっさん)』の呼び名で親しまれています。
今回は住吉大社の中で、私個人的なおすすめスポットをご紹介します。
まず最初は、南海本線住吉大社駅を降りて、まっすぐ正面にみえる鳥居と太鼓橋です。
太鼓橋は通称で、正式名称は住吉反橋(そりはし)。
川端康成の小説『反橋』の舞台となり、橋の近くには文字碑もあります。
ライトアップした太鼓橋がこちら。
太鼓橋を通り、本殿から左奥へすすむと、看板がみえてきます。
最近では海外からの参拝者も増えているそうで、私もこの日、たくさんの訪日観光の方々が参拝していらっしゃるのをみて、嬉しくなりました。
ツアーガイドの方が熱心に通訳しておられたのが印象的でした。
住吉大社では「初辰(はったつ)まいり」が有名で早朝から多くの参拝客が訪れます。
種貸社・楠珺社・浅澤社・大歳社の四社をそれぞれお参りするのですが、
今回は2番参りの楠珺社(なんくんしゃ)をピックアップ。
「はったつさん」
商売発達・家内安全を祈るお参りです。
毎月最初の辰の日に参拝すれば、より一層力を与えて守り助けてもらえると信仰されています。
もちろん辰の日以外でも参拝可能です。
4年を一区切りとして48回参拝すれば満願成就となります。
2番参りでの「招福猫」は有名で奇数月は左手を、偶数月には右手を挙げた子猫を毎月集めます。
48体揃うと満願成就の証として納めて、一回り大きな招福猫と交換してもらい今後の繁栄を祈願します。
ところで、このスキーム、とても素晴らしいですよね。リピーター獲得の仕組みが完璧にできていますよね。さすがです。
実は私もそのリピーターのひとりです。大きな招福猫を目指して参拝しています。
この「招福猫」たち、個人的にかなりお気に入りです。可愛いです。
いかがでしたか。
「招福猫」集めてみたくなりませんか。
皆様もぜひ住吉大社に参拝される際、訪れてみてくださいね。
アクセス
住吉大社【当ホテルから】南海本線 新今宮駅~住吉大社駅下車 徒歩約2分
【お問い合わせ】06-6672-0753
【参拝時間】朝6時~夕方5時(10月~3月は朝6時半~夕方5時)※例外有
【定休日】なし
→公式サイトはこちら
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